エグゼクティブプロデューザー 市川誠

1976年4月3日生

2009年に渡米。INTERNATIONAL SCHOOL OF MOTION PICTURES(ISMP)を卒業後、2010年にISMPの校長でもある横山智佐子氏と協同で会社設立し、わずか1年半 でプロデューサーとして4作品製作。サラリーマン(半導体業界)からプロデューサー(映画業界)へ夢にむけて進みはじめた。!
2010年「SAKURA SAKURA
2011年「ロサンゼルス極道戦争」「SAKI
2012年「TAKAMINE」 
2013年「らくごえいが

プロデューサー 渡部翔子

1983年6月13日 新潟県出身

ロサンゼルスに映像制作会社を設立。コマーシャル、ミュージックビデオ、映画、テレビ番組の制作、コーディネートを行いながら、故郷である新潟の食と文化を国内外に発信すべく活動中。コロンビア大学ハリウッド(CCH)の卒業制作「Anne Jennings」は、日米併せて15を超える賞を受賞。経済産業省主催「有望若手映像等人材海外研修(H22)」選出。代表作「マイハウス(監督・脚本・プロデューサー)」「サクラ(エクゼクティヴプロデューサー)」「The Letter(エクゼクティヴプロデューサー)」「オーディナリーライフ(監督・プロデューサー)」。オーディナリーライフは、ショートショートフィルムフェスティバル入選、ワシントンDC国際環境映画祭Eric Moe Award入選、ベイエリア国際子供映画祭入選、Accra環境映画祭入選等、様々な賞を受賞している。

受賞歴

2010年  『Anne Jennings』
小津安二郎記念蓼科高原映画祭 準グランプリ
長岡アジア映画祭 監督賞
ロサンゼルス ムービー アワード 最優秀作品賞・最優秀監督賞・最優秀主演女優賞・最優秀脚本賞・最優秀コスチューム賞・最優秀音楽賞
アラスカ国際映画祭 コディアックアワード
ロサンゼルス リール フィルム フェスティバル 最優秀外国語映画賞・最優秀主演女優賞・最優秀脚本賞・最優秀コスチュームデザイン賞
カリフォルニア映画祭 銀賞・最優秀主演女優賞
NYC's映画祭 作品賞

2013年  『昨日の明日-オーディナリーライフ』
ショートショートフィルムフェスティバル 入選[8]
ワシントンDC国際環境映画祭 Eric Moe Award入選[9][10]
ベイエリア国際子供映画祭 入選[11]
Accra環境映画祭 入選[12]

監督 細井尊人

1978年3月13日生 新潟県出身

新潟市出身。映像制作プロダクション オッドピクチャーズにて、東京とマレーシアを拠点に活動中。

日×馬共同は『SilentLove』(Short Shors Film Festival&Asia2011)、『クアラルンプールの夜明け』(CINEMALAYSIA(2013))。国内は『原罪』(Short Short Film Festival&Asia2014)など。CX・予告編ビギンズで放映されたサスペンス『代理脚本家』を制作中。日本監督協会会員。

プロデューサー

齊藤友

サンフランシスコにて映画製作を学び、芸術学修士号(MFA)修得。帰国後、映画配給会社にて、映画の買い付けに従事。現在、インターネット配信事業に関わりながら、ゲーム・アニメを原作とした舞台、「十鬼の絆 関ヶ原恋舞」「Clock Zero 終焉の一秒 A Live Moment」等も手がける。2014年夏には、超人気アニメ「ハマトラ」の舞台化をプロデュース。

プロデューサー

吉川仁士

ロサンゼルス在住。映画製作を初め、コマーシャル、ミュージックビデオの監督・脚本を手がける。コロンビア大学ハリウッド(CCH)で「Akira’s Hip Hop Shop」に、企画段階からプロデューサーとして参加し、第13回DGA映画祭、The Con-Can Movie Festival優秀賞を受賞。代表作「One Fine Day(監督・脚本・プロデューサー)」「Tabasco(監督・脚本・プロデューサー)」「The Poinsettia(監督・脚本)」「Anne Jennings(監督・脚本)」「オーディナリーライフ(脚本・プロデューサー)」等多数。

チーフ助監督

上野山雅也

カメラ撮影技術を米国で学び、現地TV制作会社に就職。

処女作「Consciousness」が多くの映画祭に入賞。
帰国後TVドラマや映画制作、演出、吹き替え演出、翻訳、通訳、映像講師などを務める。

撮影監督

谷 基彦(J.S.C)

フィグリグと言うリグを使い、スタントマンと一緒にアクション同期する独自の撮影スタイルを得意とし、アクションカメラマンとして活躍する一方、繊細で情感溢れる映像を写しだすドキュメンタリー、スポーツ映像等、様々な分野で活躍中。代表作の一つ「仮面ライダードラゴンナイト」ではエミー賞(スタンドコーディネーション部門)を受賞。エピトメ「黒沢記念ショートフィルム・コンペティション2006年度」入選、「ナイトクラブへ行こう」ヒューストン国際映画祭シルバーアワード、「アンジェニング」LAリールフィルムフェスティバルベスト撮影監督賞など多数の受賞歴を誇る。

カメラOP

曽根剛

Sone Takeshi

普段はプロデューサー、監督、脚本、編集、スチール、メイキング等も行い、参加した劇場映画/DVD映画は140作品以上。

美術

佐藤朋有子

Sato Towako

日本舞台美術家協会(JATDT)会員、日本映画・テレビ美術監督協会正会員。舞台「白い馬の物語~モンゴル馬頭琴オーケストラ」(演出:栗山民也・主演:竹下景子)、「公の園」(演出:野崎美子・主演:浅野温子)等のプロデュース公演の舞台美術を初め、映画「弁天通りの人々」「さくらさくら」「TAKAMINE~アメリカに桜を咲かせた男」等の美術監督を担当。舞台美術デザインは現在(2014 年)までに180本を超える。
公式サイト

脚本

島枝冬樹

Shimaeda Fuyuki

1970年代の小劇場運動時代から多数の舞台脚本、舞台演出を手掛ける。1988講談社コミックプランナー金賞受賞、1997集英社ビジネスジャンプ漫画原作道場入賞。本編監督である細井尊人とのコンビ作品も多く、同監督の「Silent Love in Japan」「原罪」等の脚本を担当し、映像・舞台を中心に活動を展開。精妙な構成・伏線、緻密な人物描写を得意とし、様々なジャンルでの執筆を行う。本編「CHAIN」では脚本の他に、劇中で使われたSNS「フリーダム」の書き込みやWEB記事の文面等も担当している。

Script Arrangement

松本沙季

Matsumoto Saki

大学在学中に「ロサンゼンルス極道戦争(全編ロサンゼルス撮影)」の脚本を務め、帰国後、音響監督として多数の外国語映画の吹替え、ドラマCD、朗読、ナレーション、CM、ゲームなど幅広いジャンルの音響制作を手掛ける。日本語吹替え制作は、「名探偵ポワロシリーズ(デアゴスティーニ社版)」の助監督を皮切りに、吹替え監督作品として「噂のギャンブラー(主演:ブルース・ウィルス、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)」、「ダーク・タイド(主演:ハル・ベリー)」、「エンド・オブ・ザ・ワールド(主演:スティーヴ・カレル、キーラ・ナイトレイ)」「チャンス!(主演:ブレンダン・フレイザー主演)」等多数。

編集

細井慶人

Hosoi Yoshito

映像テクノアカデミア及びロサンゼルスのInternational School of Motion Picturesにて、映像編集を始めとする映画制作全般について学ぶ。現在はCM、企業VP等の幅広い映像コンテンツの編集に携わっている。細井監督の初長編作「クアラルンプールの夜明け」、SSFF & Asiaにノミネートされた短篇「Silent Love」「原罪 - Original sins」の編集を担当。

カラーコレクション

ジャリマイヤー

Jerimiah Morey

ロサンゼルス在住。ハリウッド、カラーグレーディング業界の第一人者であり、「The Hurt Locker」「パイレーツオブカリビアン」「ダイハード4.0」「トランスフォーマー」等の作品に参加している。」

VFX

細野陽一

Hosono Youichi

ティム・バートン監督の映画のコンセプト・デザインを数多く手がけるデザイナー、マウロ・ボレッリ氏に師事し、氏の長編監督作品「Ghostmaker」にて合成を手掛け、帰国後、VFXアーティストとして、「Ghostmaker」「Chromeskull」「Laid To Rest 2」映画「ひみつのアッコちゃん」「二流小説家」「シリアリスト」、NHKドラマ「負けて、勝つ ~戦後を創った男・吉田茂~」「足尾から来た女」「生きたい たすけたい」「サイレント・プア」、NHK大河ドラマ「八重の桜」等多数の作品を手がけている。

VFX

佐野和信

Sano Kazunobu

ルーカスフィルム・シンガポール支社にてデジタルアーティストとして、米国映画「ハリーポッターと謎のプリンス」「スタートレック」「お買い物中毒な私」等を手掛ける。CG制作は、フジテレビドラマ「不毛地帯」、NHKインターナショナル番組「J―MELO」、米国テレビ番組「トランスフォーマー」等多数。CGデザインだけでなく、CGデザインに関する教育、指導、発案、演出等を含む総合アーティストであり、視覚効果を伴う作品の制作活動や、その効果表現の研究活動にも意欲的。山形国際映画、ロサンゼルス・リールフィルムフェスティバル他、受賞作も多い。

特殊メイク

土肥良成

Dohi Yoshinari

プロフィール

豊富なノウハウを駆使して「妖怪大戦争」「ゲゲゲの鬼太郎 実写版1,2」「どろろ」など様々な作品で、その手腕を振るう。グラフィック社「スチームパンク4(仮)」ではオブジェの製作なども行っている。

音響効果/ミキサー

恵比須弘和

Ebisu Hirokazu

映画やゲームなど、幅広い分野のSE(効果音)制作や音声収録編集を手掛けるエンジニア。幻想楽団Sound Horizon及びTVアニメ「進撃の巨人」のオープニングテーマ、Linked Horizonの「紅蓮の弓矢」「自由の翼」CD版でもSE(効果音)を手掛けている。映画作品は、「DEAD END RUN(監督:石井聰互監督・出演:浅野忠信、永瀬正敏)」「渇いた花(監督:永瀬正敏・出演:市川実和子、長澤みはる)」「感染(監督:落合正幸・出演:佐藤浩市、高嶋政伸)」「下弦の月 ラストクォーター(監督:二階健・出演:栗山千明、成宮寛貴)」「ピアノの森(監督:小島正幸・声の出演:上戸彩、神木隆之介)」等多数。

音楽

吉田大致

Yoshida Daichi

ロサンゼルスのUCLA extensionにてFilm Scoringを専攻し、ハリウッドスタイルの映画音楽作曲とオーケストレーションを学ぶ。2011年には米国SCLが主催するMentorship program 2011の参加者に選抜され、ハリウッドのトップコンポーザー陣に指事。現在、日米の映画やCMの音楽を中心に作曲活動を行っている。Canon(PV 2014)、Narita Airport(CM 2014)、Benesse 進研ゼミ(CM 2014)を初め、映画「Blue Tide」「原罪」「SAKE-BOMB」等多数。

ヘアメイク / Makeup Artist

征矢杏子

Soya Kyoko

ヘアメイクアーティストであるとともに、メイクアップアーティスト、特殊メイクアーティスト、ボディアーティsト等、様々な分野で活躍する。2013年だけでも、Urban Research、資生堂、kose、Enharmonic TAVERN等、多数のアートを手がけている。

衣装 / Stylist(Costumer)

湯川聡美

Yukawa Satomi

映画、CM、PVなどの動画撮影から、広告、雑誌、カタログなどのスチール撮影まで、様々な媒体で活動中。スタイリングの対象は衣裳以外にプロップも手掛ける。本編監督である細井監督の作品「Silent Love in Japan」でも衣裳を担当。

グラフィックデザイン

秋吉紀秀

Akiyoshi Norihide

Special Thanks

市川徹
横山智佐子

製作/チェイン制作委員会

B-WOODS
ユニコン
SLATE-U
メデアゲート

制作協力

中央映画社
オッドピクチャーズ
新潟フィルムコミッション
長岡フィルムコミッション

制作プロダクション

SAMURAI HOLLYWOOD
FLYING SAMURAI PICTURES

宣伝・配給

アルケミーブラザース
メデアゲート
タカオカンドリーム社(配給協力)